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  <title>Equipe Asada 後援会</title>
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    <title type="html">【ご報告】　2009年度後援会収支報告</title>
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          <published>2010-02-11T17:20:30+09:00</published>
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          <summary type="html">2009年度エキップアサダ後援会収支報告をさせていただきます。 http://www.easo.jp/modules/about/content0030.html 後援会も設立後はや3年が経過いたしました。 設立以来、皆様よりお預かりした会費、寄付金等のチームへの提供累計額は8,012,906円となりました。  ...</summary>
              <content type="html">
        <![CDATA[
        2009年度エキップアサダ後援会収支報告をさせていただきます。<br /><a href="http://www.easo.jp/modules/about/content0030.html" target="_blank">http://www.easo.jp/modules/about/content0030.html</a><br /><br />後援会も設立後はや3年が経過いたしました。<br />設立以来、皆様よりお預かりした会費、寄付金等のチームへの提供累計額は8,012,906円となりました。<br />（本年2月6日に寄付した400,000円を含めると8,412,906円となります。）<br /><br />皆様のお一人お一人のご厚意に心より感謝申し上げます。<br /><br />また現在、2010年度会員新規申込、2009年度会員からの新規申込の受付を実施しております。<br /><a href="http://www.easo.jp/modules/news2/index.php?page=article&amp;storyid=131" target="_blank">http://www.easo.jp/modules/news2/index.php?page=article&amp;storyid=131</a><br /><br />今後とも浅田顕へのご支援をよろしくお願い申し上げます。<br /><br />エキップアサダ後援会　
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    <title type="html">平成21年度活動報告書</title>
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    <updated>2010-02-09T22:45:52+09:00</updated>
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              <category term="後援会について"/> 
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          <summary type="html">平成21年度活動報告書 平成21年（2009年）の後援会活動および会計報告をご覧いただけます。 下記のPDFアイコンをクリックして、PDFファイルをダウンロードしてください。 平成21年度活動報告書 </summary>
              <content type="html">
        <![CDATA[
        平成21年度活動報告書<br /><br />平成21年（2009年）の後援会活動および会計報告をご覧いただけます。<br />下記のPDFアイコンをクリックして、PDFファイルをダウンロードしてください。<br /><br /><a href="http://www.easo.jp/uploads/photos0/378.pdf" target="_blank"><img src="http://www.easo.jp/uploads/thumbs0/378.gif" align="left" alt="" />平成21年度活動報告書<br clear="both"></a>
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    <title type="html">【ご報告】　エキップアサダ強化プログラムへ資金を寄付しました。</title>
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    <updated>2010-02-07T21:37:25+09:00</updated>
          <published>2010-02-07T21:37:25+09:00</published>
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          <summary type="html">昨日シクロパビリオンにて、エキップアサダ強化選手の壮行会が行われました。 特別強化選手の小森亮平選手はじめ18歳から22歳までの若武者６名が勢揃いしたこのイベント。 全員がダイヤモンドの原石です。 みんな素直で、純粋に自転車に熱い若者たちです。 さあ、エ ...</summary>
              <content type="html">
        <![CDATA[
        昨日シクロパビリオンにて、エキップアサダ強化選手の壮行会が行われました。<br /><br />特別強化選手の小森亮平選手はじめ18歳から22歳までの若武者６名が勢揃いしたこのイベント。<br />全員がダイヤモンドの原石です。<br />みんな素直で、純粋に自転車に熱い若者たちです。<br /><br />さあ、エキップアサダ第２ステージの始まりです！<br /><img src="http://www.easo.jp/uploads/photos1/1666.jpg" alt="" /><br /><br />来週より実施されるフランスでの強化合宿では、育成の天才浅田監督が帯同し指導します。<br /><br />そう遠くない将来、この選手たちが日本を代表する選手になることでしょう。<br /><br />後援会はこの合宿費用の一部として活用していただくべく、皆様からお預かりした2010年度会費、寄付金をとりまとめ、40万円を寄付させていただきました。<br />(後援会設立以来の資金・物品等寄付金累計額は約840万円となりました。）<br />本当にありがとうございます。心より感謝申し上げます。<br /><br />後援会は今後もこのような形で浅田顕を支援してまいりたいと思います。<br />昨年度会員の皆様、是非更新のお手続きをご検討下さい！<br />また、新規ご入会をご検討の皆様もこの機会に是非ご入会よろしくお願い申し上げます。<br /><br /><br />エキップアサダ後援会　
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    <title type="html">【ご案内】　エキップアサダ強化プログラム2010壮行会開催のお知らせ</title>
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    <updated>2010-01-30T14:02:45+09:00</updated>
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          <summary type="html">エキップアサダは今年も眠らない！ 未来のツール・ド・フランスでの活躍が期待される「エキップアサダ強化プログラム2010」の参加選手が遂に決定いたしました！ 【エキップアサダ強化プログラム2010 参加選手】（全6 名） １）特別強化選手（活動費、機材サポート等 ...</summary>
              <content type="html">
        <![CDATA[
        エキップアサダは今年も眠らない！<br /><br />未来のツール・ド・フランスでの活躍が期待される「エキップアサダ強化プログラム2010」の参加選手が遂に決定いたしました！<br /><br />【エキップアサダ強化プログラム2010 参加選手】（全6 名）<br /><br />１）特別強化選手（活動費、機材サポート等の優遇有）：<br /><br />小森亮平 （22 歳/広島県/UCI U23 カテゴリー/仏VendeeU 所属）<br /><br />２）強化選手：<br /><br />木下智裕 （19 歳/神奈川県/UCI U23 カテゴリー/仏VendeeU 所属）<br />福田高志 （22 歳/兵庫県/UCI U23 カテゴリー/大阪経済大学）<br />涌本正樹 （22 歳/大阪府/UCI U23 カテゴリー/マトリックス・パワータグ所属）<br />海藤稜馬※ （20 歳/山形県/UCI U23 カテゴリー/Team El Dorado 所属）<br />石原裕也※ （18 歳/千葉県/ UCI Junior カテゴリー/B.C.Blanche 所属）<br />（※トライアウトにて選出）<br /><br />彼らは2月中旬にフランス強化合宿へと出発します！<br /><br />そしてこの度、2月6日（土）15：30よりシクロパビリオンにて壮行会を開催いたします！<br />是非未来のスター選手へ激励の言葉をかけてあげて下さい。<br /><br />★★壮行会日程★★<br /><br />【壮行会サイクリング】<br />2月6日（土）15時～<br />参加費＝3000円<br /><br />未来のスター選手たちと武蔵丘陵森林公園へのサイクリング（総走行距離20km程度）<br /><br />【壮行会＆選手による自己紹介セッション】<br />18：00～19：30<br /><br />参加費無料（軽食（ドリンク、菓子パックなど）は有料となります）<br /><br />（内容）<br />　　　活動内容のプレゼンテーション<br />　　　選手紹介、自己PR<br />　　　後援会の紹介と強化プログラム支援についての説明<br /><br />【プレミアム懇親会】<br />20：00～22：00<br />　やきとり懇親会　森林公園駅前「のぶよし」（実費参加）<br /><br />※宿泊斡旋（宿泊費は各自負担となります。）<br />　紫雲閣（東松山駅徒歩3分）<br /><br />ご参加希望の方は、メールアドレス　<a href="mailto:office@cyclisme-japon.net">office@cyclisme-japon.net</a> 宛に、下記参加項目を明記の上ご連絡下さい。<br /><br />①　サイクリングのみ参加（3000円（税込））<br />②　壮行会のみ参加（無料＆軽食実費）<br />③　両方参加（サイクリング費用3000円（税込））<br /><br />当日は、会場最寄り駅である東武東上線「森林公園」への送迎もございますので、ご希望の方はそちらもメールにて事前にお知らせ下さいませ。<br /><br />日本自転車界の未来への足音を是非感じて下さい！<br /> <br /><br />エキップアサダ後援会
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    <title type="html">【ご案内】　第1回シティサイクルマラソンin武蔵丘陵森林公園</title>
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    <updated>2010-01-19T00:29:38+09:00</updated>
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          <summary type="html">来る3月6日（土）に株式会社シクリズムジャポン主催のサイクルイベントが実施されます。 詳細はこちら。 http://www.cyclisme-japon.net/modules/information/details.php?bid=252 是非、ご家族、ご友人とご一緒に奮ってご参加ください！ 日本の文化であるママチャ ...</summary>
              <content type="html">
        <![CDATA[
        来る3月6日（土）に株式会社シクリズムジャポン主催のサイクルイベントが実施されます。<br />詳細はこちら。<br /><a href="http://www.cyclisme-japon.net/modules/information/details.php?bid=252" target="_blank">http://www.cyclisme-japon.net/modules/information/details.php?bid=252</a><br /><br />是非、ご家族、ご友人とご一緒に奮ってご参加ください！<br /><br />日本の文化であるママチャリの底力を森林公園で思う存分発揮してください。<br />いつもは買い物、通勤などでしか活用しないママチャリも、みんなと一緒ならどこまでだって走れるんです。<br /><br />また、追って後援会員の皆様には当日のイベントボランティアスタッフの募集案内をさせていただきます。<br /><br />エキップアサダ後援会
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    <title type="html">【ご案内】　2010年度　エキップアサダ後援会員募集！</title>
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    <updated>2010-01-11T10:18:15+09:00</updated>
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          <summary type="html">大変お待たせいたしました。 エキップアサダ後援会、2010年度会員の新規および更新受付を開始いたします。 これまで同様、皆様からお預かりした会費・寄付金は、そのほとんどをエキップアサダへの寄付および活動支援に充当させていただきます。 （大変恐縮ではござ ...</summary>
              <content type="html">
        <![CDATA[
        大変お待たせいたしました。<br /><br />エキップアサダ後援会、2010年度会員の新規および更新受付を開始いたします。<br /><br />これまで同様、皆様からお預かりした会費・寄付金は、そのほとんどをエキップアサダへの寄付および活動支援に充当させていただきます。<br />（大変恐縮ではございますが、2009年度会員の皆様へのメーリングリストでの情報配信は3月末をもって終了させていただきます（更新していただいた会員の皆様は除きます）。）<br /><br />今年はチームとしての勇姿を見る事は出来ません。<br /><br />しかし、浅田顕と共に、日の丸と共に、ツール・ド・フランスへ行くという夢は決して終わってはいません。<br />今この時こそ後援会は、エキップアサダを全力で支援する時だと考えています。<br />遠くない将来、浅田顕が再度戦場に戦旗を掲げるその日まで、微力ながらも支えとなりたい。<br /><br />どうぞ皆様、浅田顕を、エキップアサダを引き続きご支援下さい！<br />今期はチーム主催イベントのボランティア活動等、皆様にご協力をお願いする場面がしばしばあるかと思います。<br />ぜひ皆様のお力をエキップアサダにお貸しください。<br /><br />更新および新規のお申込みはこちらです。<br /><a href="http://www.easo.jp/modules/ccenter/?form=17" target="_blank">http://www.easo.jp/modules/ccenter/?form=17</a><br /><br /><br />エキップアサダ後援会　
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    <title type="html">【ご挨拶】　謹賀新年　</title>
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          <summary type="html">蝉しぐれの中、むせかえるような青い匂いと共に太陽へ身を伸ばしていた夏草も、彼岸花の咲く頃には黄金色となり、やがて訪れる厳しい冬には一面の枯野と化して、ひっそりと大地に戻っていきます。 荒々しい木枯らしに吹かれ、時には雪に覆われながらも、大地に深く ...</summary>
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        <![CDATA[
        蝉しぐれの中、むせかえるような青い匂いと共に太陽へ身を伸ばしていた夏草も、彼岸花の咲く頃には黄金色となり、やがて訪れる厳しい冬には一面の枯野と化して、ひっそりと大地に戻っていきます。<br />荒々しい木枯らしに吹かれ、時には雪に覆われながらも、大地に深く張った根は、次の芽吹きの時を待っているのです。<br /><br /><br />季節は巡ります。<br /><br /><br />やがて氷は溶けて虫たちは冬眠から目覚め、染井吉野が可憐な花を咲かせる春がやってきます。<br />今年は一旦の活動停止となるエキップアサダも、その根を大地にしっかりと張り、次の芽吹きの時を待っています。<br /><br /><br />季節は必ず巡ります。<br /><br /><br />困難を経て、さらに逞しくなったチームは、やがて必ず、今までにない程に強くしなやかな新芽を出すものと信じています。<br /><br /><br />後援会は引き続き、浅田顕を全力で支援してまいります。本年もエキップアサダへの応援、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。<br /><br /><br /><br />どうぞ皆様にとって素晴らしい1年になりますように。<br /><br /><br /><br />追伸： 間もなく今期後援会員新規受付、更新受付を開始いたします。<br /><br />　　　 今しばらくお待ちくださいませ。<br /><br /><img src="http://www.easo.jp/uploads/photos1/243.jpg" alt="" /><br /><br />エキップアサダ後援会　
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    <title type="html">【御礼】　2009年イヤーエンドパーティー</title>
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    <updated>2009-12-22T23:41:49+09:00</updated>
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          <summary type="html">パーティーにご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。 準備等、至らない点が多々あったかと思いますが、何卒ご容赦下さいませ。 また、お土産としてお配りした、株式会社梅丹本舗様よりご提供いただいた記念メダルですが、皆様お気づきになったで ...</summary>
              <content type="html">
        <![CDATA[
        パーティーにご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。<br />準備等、至らない点が多々あったかと思いますが、何卒ご容赦下さいませ。<br /><br />また、お土産としてお配りした、株式会社梅丹本舗様よりご提供いただいた記念メダルですが、皆様お気づきになったでしょうか？<br />表には2007年、2008年、2009年の勝利数が☆のマークとともに刻まれています。<br />裏にはエキップアサダ後援会、ファンクラブ、その他ご支援いただいている方など、皆様に向けた感謝のメッセージ。<br />全て同社の松本社長様のご厚意によるものです。<br /><br /><img src="http://www.easo.jp/uploads/photos1/1664.jpg" alt="" /><img src="http://www.easo.jp/uploads/photos1/1665.jpg" alt="" /><br /><br />また、携帯ストラップには、私たち後援会の思いを詰め込みました。<br />「Never give up, Never surrender!」（決して諦めない！絶対に屈しない！！）<br />当日イイミワさんから説明をお願いしましたが、メッセージの真ん中には新芽が顔をのぞかせています。<br />これは、浅田さんがまた新たな息吹とともに新生チームを立ち上げ、ツール・ド・フランス出場へ向け着実に歩んで行って欲しいという願いの象徴です。<br />（デザインは後援会WEB担当リーダー　細田さんによるものです。）<br /><img src="http://www.easo.jp/uploads/photos1/1663.jpg" alt="" /><img src="http://www.easo.jp/uploads/photos1/1662.jpg" alt="" /><br /><br />これまでのご支援に感謝申し上げるとともに、引き続き浅田顕への更なるご支援、心よりお願い申し上げます。<br />後援会の来年度新規受付、更新受付も間もなく開始する予定でございます。<br /><br />遠くない将来、浅田顕が再度戦場に現れてのろしをあげるその日には、後援会は満を持して突撃します。<br /><br /><br />エキップアサダ後援会
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    <updated>2009-12-22T23:36:52+09:00</updated>
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    <title type="html">東京センチュリーライドが終わりました！</title>
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          <summary type="html">東京センチュリーライドが無事終わりました。 今回はエキップアサダ後援会から7名の方にご参加いただきました。 本当にありがとうございました。 昨年はあいにくの雨、そして気温も低く。 走る人にも、ボランティアにとっても、まさに修業の様なイベントになりまし ...</summary>
              <content type="html">
        <![CDATA[
        東京センチュリーライドが無事終わりました。<br />今回はエキップアサダ後援会から7名の方にご参加いただきました。<br />本当にありがとうございました。<br /><br />昨年はあいにくの雨、そして気温も低く。<br />走る人にも、ボランティアにとっても、まさに修業の様なイベントになりましが、今回は好天の絶好のサイクリング日和！<br /><br /><img src="http://www.easo.jp/uploads/photos1/1652.jpg" alt="" /><br /><br />後援会スタッフは3か所に配置され、メインの担当箇所は東京都内で一般道にかかる橋としては2番目に長い「清砂大橋」でした。<br />その全長はなんと1,317ｍです。<br /><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Kiyosuna.jpg" target="_blank">http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Kiyosuna.jpg</a><br /><br />昨年ボランティアに参加した経験から、恐らくこの箇所が最大の難所では・・と感じつつ（何しろ2,000名近い人にトラブルなくこの橋を渡っていただくのですから。）、またこの少人数で大丈夫なのか？？という不安に駆られている時間もなく、我々のミッションは開始されました。<br /><br />橋上の歩道上にカラーコーンを配置し、イベント参加者の誘導コースを設置。<br />橋を走ってきた参加者に制止を求め、降車した上で、スロープはバイクを押して歩いてもらう。<br />一見なんてことなさそうな作業なんです・・・・が、しかし、この巨大な橋はイベントのために用意されているわけではありません！<br /><br />一般の老若男女、自転車、歩行者、ランナーまで多くの人が行き交うわけです（汗）<br />橋から一般道に降りるためのスロープには、安全上不可欠な車止めが無数に設置されており、一般者を通行させてイベント参加者を制止、また時にはその逆の作業も必要となります。<br /><br /><br />一般者A　「何か起こったんですか？」、私　「いえサイクルイベントなんです。」<br />一般者B　「レースでもやってんのかい？」、私　「いえサイクリングです。」<br /><br /><br />などなど一般者への説明やほろ酔い加減の散歩おじさんとの自転車とは関係のないトークも交えつつ、朝7時過ぎからほとんど休憩もないまま、みんなで橋の安全を死守し続けました。<br /><br />が。<br /><br />昼になっても事務局から支給される予定のお弁当と飲み物がなぜか来ない・・。<br />周りには川以外何もない・・。<br />さすがにお腹がぐーっと鳴ってくらくらします。<br /><br />矢尽き刀折れ。<br /><br />おそらく（僕みたいな）軟弱武将であれば。<br /><br />「最早ここまで」と観念しそうになったその時。<br /><br /><br /><br /><br />この状況を知った後援会員でスタートゴール地点の担当をされていたＩ.Ｔさんが事務局の方の自転車を借りて、人数分のお弁当、飲み物をリュック一杯に詰めて運んで来てくれました。<br /><br />結構な距離です。<br /><br />もう感激でした。Ｉ.Ｔさん本当にありがとうございました。<br /><br />そんなこんなで無事終了いたしました。<br /><br />約2,000名の参加者へ必死に掛けた「頑張ってください！」「お疲れさまです！」の激励、応援の言葉は。<br /><br />約2,000個の「ありがとうございます！」「ご苦労様です！」のお礼の言葉、感謝の気持ちとして帰ってきました。<br /><br />あの時、参加者の皆様とボランティアのみんなは確かに一つになっていたような気がします。<br /><br />自転車という乗り物は乗って走るだけのものじゃない。<br />人と人の気持ちをつなげるハブの役割も果たす力を持っているんだなということを体感できました。<br /><br />このボランティアに参加したことは、昨年に引き続きとても貴重で印象深い経験となりました。<br /><br />今回も後援会として参加させていただきましたが、これはチームの代理としての参加であり、エキップアサダとしてこの大イベントの一助となれたことを誇りに感じています。<br /><br />改めてご協力いただいた皆様に感謝いたします。<br /><br /><img src="http://www.easo.jp/uploads/photos1/1650.jpg" alt="" /><br /><br />エキップアサダ後援会　田之頭
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    <title type="html">全日本選手権ロードレース 応援動画！</title>
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    <title type="html">第二ステージ Droux-Uzerche Tourisme-Depart fictif-Ravitaillement-M.G.2-Arrive&apos;e</title>
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      <name>鹿</name>
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          <summary type="html"> 「ナカジ、ナカジ、ナカジ！」 --- 1&apos;er Tourisme 　レースのスタートが１１時なので、その前にスタート地点近くの村を観光しようということになった。今日はすでに朝から雨である。気温も下がっていたため、Tシャツの上にブルゾンを一枚羽織る。　 　僕たちは、選 ...</summary>
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        <b>「ナカジ、ナカジ、ナカジ！」</b><br /><br />---<br />1'er Tourisme<br /><a href="http://www.easo.jp/uploads/photos0/190.jpg" target="_blank"><img src="http://www.easo.jp/uploads/thumbs0/190.jpg" alt="" /></a><br /><br />　レースのスタートが１１時なので、その前にスタート地点近くの村を観光しようということになった。今日はすでに朝から雨である。気温も下がっていたため、Tシャツの上にブルゾンを一枚羽織る。　<br />　僕たちは、選手とレース・スタッフ以外の８人で、ホテルからまずスタート地点のDrouxへ向かう。人家の垣根のような小さな法面（のりめん）に、灌木を刈り込んだDROUXという緑の文字がある。そこが集落の中心であり、これまた小さな教会がある。この広場周辺が今日のスタート地点である。すでにいくつもの車両が到着しており、観客も集まっていて、寒村はにぎわい始めている。僕たちの車に大会関係者がやって来て、挨拶を交わす。その中でPTA役員のような婦人が幼い息子を連れ、さて行きましょうかと自らの車に乗り込み、僕たちを先導する。車の中では、農道を先に行く婦人のことが話題になった。どういうわけか、フランス人の社会的地位は、人物の態度に明瞭にあらわれる、というのである。<br />　「地方の村になると、偉くなるほど髭が長くなるんですよ。」と浅田さん。「な、裕輔。本当にこんな風だもんな」監督は、カイゼル髭を指で描き、先を耳の下まで引っ張ってみせながら、コーチに同意を求める。そういえば、今日の会場にそれに当たる人物を見かけたことを、僕は思い出していた。このときフランス人は、にぎやかな髭をつけ、群れの中で威勢を誇るマントヒヒとなった。<br /><br /><a href="http://www.easo.jp/uploads/photos0/191.jpg" target="_blank"><img src="http://www.easo.jp/uploads/thumbs0/191.jpg" alt="" /></a><br /><br />　やがて雨に濡れた黒い石畳の町le Doratに入り、厚い石の壁に覆われた教会の脇に着いた。ここで新たに若い男がやって来て、観光ガイドを買って出た。この町の目玉は、この教会である。あきらかにロマネスクの教会で、創建は１０００年ぐらいであろうと思われる。こういう、いかにもヨーロッパらしいロマンチックな教会の多くは地方にしかない。ヨーロッパのロマンスに出会うには、車で何時間もかかる、こんな村へと深く入って行くのがいい。<br />　この教会堂はなかなか感心な造りで、平面図が十字となる、大聖堂の風格を宿していた。優男のガイド氏は勉強熱心らしく、この教会の建立から建築様式まで、ずいぶんと精通していた。彼が言う「コレージュ」という用語に、僕たちの皆が行き詰まったが、要は平信徒がこの教会堂を献じたわけで、そのせいか一部が村の防壁として用いられた跡がある。<br />　この村の住民は進取の気性に富んでいるらしく、東の扉口はイスラム風の波形アーチを持っている。スペインで開花していたサラセンの様式を、美しいと感じて取り入れたのである。おそらくはサンチアゴ・デ・コンポステラへの巡礼＊の旅路の土産なのだろう。そんなことを考えながら、薄暗く湿った堂内を巡るうちに、僕は旅愁にとらわれて、この中世の石畳の町をもっと歩いてみたい、と思った。<br /><br />＊リムーザン地方の首府リモージュには、中世フランスのスペイン行き巡礼路４本のうちの一本が通っている。この道をたどれば、フランスとスペインの中世をめぐる、みごとな歴史探訪になるだろう。<br /><br />Depart fictif<br /><a href="http://www.easo.jp/uploads/photos0/192.jpg" target="_blank"><img src="http://www.easo.jp/uploads/thumbs0/192.jpg" alt="" /></a><br /><br />　教会堂の村を辞してスタートへ帰ってくると、選手たちが到着していた。教会脇の狭い坂道にわれわれの車が駐めてあり、プロツアーの選手たちに混じって、井上選手や佐野選手がこの坂を使ってウォーミングアップしている。<br />　僕はトイレに行きたくなった。幸也くんが、僕らはいつもあそこのカフェを借りてますよ、というので、村の入り口にあるカフェに入ることにした。レースの時には気軽に使わせてもらえるよ、とはいうものの、小さな店内に地元の人ばかりがいる中で、トイレのために入ってゆくのは、やはり気が引ける。ついでにコーヒーでも飲むかとポケットの小銭を確かめながら、カウンターの中の赤ら顔の無愛想な主人に声をかけると、意外にあっさりとトイレの扉を示してくれた。       <br /><br /><a href="http://www.easo.jp/uploads/photos0/193.jpg" target="_blank"><img src="http://www.easo.jp/uploads/thumbs0/193.jpg" alt="" /></a><br /><br />　コーヒーは、やはりヴィラージュで飲むことにした。昨日の女性が、今日は赤いターバンと一枚布を巻き付けたようなドレスを着て、民族衣装風のファッションで決めていた。<br /><a href="http://www.easo.jp/uploads/photos0/194.jpg" target="_blank"><img src="http://www.easo.jp/uploads/thumbs0/194.jpg" alt="" /></a>　<a href="http://www.easo.jp/uploads/photos0/195.jpg" target="_blank"><img src="http://www.easo.jp/uploads/thumbs0/195.jpg" alt="" /></a><br /><br />　スタートが近づき、選手たちが集められる。車を駐めた坂道の先にあるT字路に、ぎっしりと選手が詰め込まれている。今、すぐ眼の前にそろっている色鮮やかなジャージの中に、スペイン・チャンピオンやツール・ド・フランスの立役者たちがいるというのが、なんとも不思議である。しかし、よく考えてみれば、ツールだってこうした寒村を走るわけで、自分はその現場にちょうど居合わせているのである。このフランスよりほかにツール・ド・フランスのコースがあるわけではない、しかしそう言い聞かせてみても、この小雨降る片田舎のT字路の光景とシャンゼリゼは、どうしても結びつかなかった。<br /><br /><a href="http://www.easo.jp/uploads/photos0/196.jpg" target="_blank"><img src="http://www.easo.jp/uploads/thumbs0/196.jpg" alt="" /></a><br />　スタートとなり、選手たちが流れ始める。伴さんと吉賀さんが構えたヴィデオ・カメラの前を通過し、ずっと前で高木さんがその中の獲物を狙っている。岩佐さんは今日もバイクの男に連れられて隊列を追う。<br /><br />Ravitaillement<br />　小さな町の教会前で道に迷いながらも、今日もレース集団の先回りをする。補給地点に向かう前に何カ所かで車を駐めて、沿道で観戦する。ひとつの交差点では、Gendarmerieと背中に書かれた青いシャツを着た女性が道をブロックしている。小さな紺色のキャップから、束ねた金色のポニーテールが垂れている。<br />　「ジャンダルムはですね。憲兵です」と、浅田さんが翌日車の中で解説してくれた。<br />　「これはポリスよりも怖いんです。ピストルを撃っていいんですよ。僕がスピード違反で通り過ぎようとしたら、手がここまで行きましたからね」と、ハンドルを片手で持ちながら、もう一方の手を腰のピストルに手をかける仕草をする。<br />　清水コーチと交差点で車を降りる。雨は小止みになったが、相変わらず気温は低い。多方向の交差路だったが、観客の列がコースを示していた。道は緩やかに交差点へ下ってきてきつく左折し、坂を上る。しばらくして、集団が坂を下って来、総勢でターンして、ダンシングに切り替えて坂を上っていった。その背中を見送りながら、今日もチームが展開に恵まれないことを心配する。<br />　今日の補給地点は平坦な直線路で、道幅も広い。小さな石を組んだ古壁の前で補給するが、その石壁の向こうは、どうも村はずれの墓地のようだ。<br />　ここで中島選手が遅れているとの情報を第一チームカーから受け、僕たちは車を穴田さんと交換した後、彼を回収することになった。また雨が降り、古い石壁や黒っぽい緑の木々が、曇り空の弱い光をさらに吸収している。<br />　僕たちが集団を待つ間に、スキルシマノの土井選手が一人でやって来た。出走しなかった彼は、練習でこの雨の中を走っているらしい。穴田さんたちとしばらく会話した後、また先を急いで出発した。そして、集団がやってくる頃合いを見て観客が集まり始め、選手たちがあわただしく過ぎ去ると、再び通りは人気がなくなった。僕jは、ゆっくりと車を走らせようとする家族連れに近づき、康司選手のポストカードを手渡す。沿道の人に渡してくださいと、彼から頼まれていたものだ。<br />　内田さんが銀色の長い棒を２本、僕たちに手渡すと、彼らはゴール地点へ向かって出発した。裕輔さんと二人分の昼食用サンドイッチである。<br />　すっかり人がいなくなり、さて本当に彼はやって来るのかと心配になった頃、直線路手前の坂道を下ってくる影が、遠くの家並みの切れ間から見えた。<br />　「来た。ナカジだ」僕たちは車に乗り込んだ。<br />　彼はブレーキ・ブラケットにしがみつくようにして、懸命にペダルを漕いでいるが、心配したほどには消耗しておらず、併走していると時速は４０キロ近く出ていた。そのまま補給地点を通過すると、冷たい林の中の上り坂に入った。集団から17分遅れである。<br /><br /><object width="425" height="350"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/WspFH6j5Rmo" type="application/x-shockwave-flash" width="425" height="350"></embed></object><br />-中島康晴選手、果敢なアタック後の遅れ。戦線復帰を目指す。<br /><br />　「ちょっと魔法を使いましょうか。」と、ハンドルを握る裕輔コーチが僕の方を振り向いた。「後ろのクーラーボックスからボトルを一本取ってくれませんか」<br />　コーチはしきりに後方を気にしていた。<br />　「あれは審判かな？」そのバイクが通り過ぎると、彼は窓の外を併走する中島選手へ新しいボトルを差し出す。<br /><br /><object width="425" height="350"></param> <embed src="http://www.youtube.com/v/UmgiBy9Ilqs" type="application/x-shockwave-flash" width="425" height="350"> </embed> </object><br /><br /><object width="425" height="350"> </param> <embed src="http://www.youtube.com/v/_buqtqveBOE" type="application/x-shockwave-flash" width="425" height="350"> </embed> </object><br />-中島康晴選手、果敢なアタック後の遅れ。補給中。<br /><br />　彼はボトルに右手をかける。しばらくそのままの格好で、彼は車窓の向こうで坂を上るが、コーチはじっと前を向いたままである。その間、１分ほども経ったような気がするが、実際はその半分もなかったろう。「あまり長くやると、身体が冷えるんですよ」とは、裕輔コーチの弁。<br />　コーチがボトルから手を離すと、中島選手はゆっくりと離脱し、車の前へ出た。ふと裕輔コーチはバックミラーとサイドミラーを交互に見やり、前を行く中島選手に声をかけた。<br />　「おい、ナカジ。後ろからスリップストリームの一人が来るから、二人で行け」中島選手は緩い坂を上りながら、後ろを振り返る。そして、後続を待つために自分のペースを落とした。<br />　やがて一人の若い選手がやって来て、中島選手とランデヴーとなった。その選手は、中島選手よりもずっと細く、背が高い。二人が並ぶと、ふくらはぎの太さが対照的だ。しかし、中島が身体を使ってトルクを稼ぐのに対し、そのフランス人は軽々と脚を回している。しかし、ペダルの高い回転数からは、いささか焦っているような気配すらあった。せっかく待ってくれたというのに、あわよくば中島選手をちぎって前へ行こうという腹づもりでもあるらしかった。一方の中島選手は、時に後ろへ下がることもあるものの、決して相手の独走を許さない。常に自分の掌中に相手をおさめていた。<br />　二人が坂を下ろうとするときに、清水コーチが前を行くフランス人の背中を見て、つぶやいた。<br />　「あいつカーブを怖がってるなあ」<br />　ちょうど右カーブを曲がる時だった。<br />　「身体がカーブの内側に倒れていない。あれじゃ、かえって危ないんですよね」その自転車は、まるで棒立ちになったように、おそるおそるカーブをやり過ごしていた。このクラスのレースで、初歩的なライディングに欠陥を抱える選手がいるというのも不思議だが、急坂を軽いペースで登り切る、その脚を買われたのか、とも思う。　<br />　「彼はひどい落車をしたことがあるんだろうか。でも、これからターンの恐怖を克服できるんでしょうか。」僕は、カーブの縁を鋭く切り裂いて滑走する中島くんのライディング・ポーズと見比べながら、その若い男の将来を思った。<br />　「さあ、どうでしょうね」<br /><br /><object width="425" height="350"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/epJrDVju6qY" type="application/x-shockwave-flash" width="425" height="350"></embed></object><br />-中島康晴選手、果敢なアタック後の遅れ。戦線復帰を目指す。<br /><br />M.G.2　<br />　僕たちは、４人で雨の中の寂しい風景を通過していった。僕はコースマップと道路地図を見比べ、地図にある等高線と道のよじれ具合を観察する。そして窓を開け、「この坂を越えればずっと下りだ、がんばれ」と、前の二人に声をかける。しかし、その予測に反して道は、やや傾斜が緩くなったかと思うと、再び上昇し始める。しまったと思うも、懸命に丘や峠を越えてゆく中島くんに、何かしてやらねば、と思う。<br />　「きのう、地元のサイクリストがホテルにやって来て、今日のコースは相当にきついから気をつけろと言うんですよ」と裕輔さん。「いつもリムーザンは、ゴール前の坂がエグイんです」<br />　コーチによると、ひとステージの平均時速が速くなると、そのレースの難易度が低いと見なされるので、主催者はコースマップをしばしば「調整」することがあるそうだ。道理で、山岳ポイントに近づいているはずなのに、なかなか通過できないわけだ。しかし、それも時間の問題で、われわれの目指す目標は、調整されたマップをどのように眺めても、近くにあった。<br />　「山岳ポイントが近いって、本当ですか。あいつ、もしかしたら集団に追いつけるかも知れないぞ」すでにレース無線で集団の山岳ポイント通過を確認していた裕輔さんの顔が明るくなった。「ナカジのペースも上がっているみたいだ。行けるんじゃないかな」<br />　僕は山岳ポイントにさしかかる手前にある、高速道路をまたぐ高架橋を確認した。<br />　待望の山岳ポイント手前では、幾重にも坂が連なり、その沿道に家屋が現れ始めた。そして、相当に遅れているはずの僕たちの通過を、まだ楽しみに待っている人たちがいる。僕は上り坂のために上体を後ろへ傾けながら、玄関先に立っている人々の顔を眺めていた。時には集落がとぎれ、うっそうとした林に包まれた一軒家の前に年老いた夫婦が立ち、寒さに顔をこわばらせ、ゆっくりと通り過ぎる僕たちの車内をじっと見つめていたりする。こういう人里離れた場所を通り過ぎる東洋人が、いったい年に何人いるだろう。<br />　やがて僕たちは、2級山岳ポイントを越えた。<br /><br />Ligne d'Arrive'e<br />　僕らの一行が、いつ果てるともなく現れる上り坂を越えていると、前方に人影が見えた。山岳ポイントを過ぎて脱落した2人の選手である。彼らも、しばらくは負けじと坂を上っていたが、やがてはあきらめて中島選手とそのパートナーに道を譲り、後退していった。われらが二人はすでに自分のペースを取り戻したのだろう。１０％にも迫る坂が現れても、淡々と乗り越えていった。<br />　道は、両側から高い木が覆う上り坂を抜けると、広く開けた平原に出た。片側が傾斜してはいるが、久しぶりに開けた眺望である。これでようやく中島くんも楽だろうと安堵したが、牧場の柵がとぎれ、藪が現れるようになると、また道はゆっくりと上り始めた。<br />　「ああ、幸也が落車だ」レースの情報を得た裕輔コーチが叫んだ。<br />　すでに佐野選手が落車していたが、ゴールに近づいたところで、こうして再び現実に呼び戻されるように、トランシーバーから不運な知らせを聞くことになる。僕はせめてもの思いに、その原因をたずねたが、どうやら隣の選手が先に転び、幸也選手が前輪を払われたようだ。<br />　「前輪を持って行かれたのなら、もう仕方ないですね」<br />　フランスという外国で、しかもこのような厳しい条件下に挑むわがチームは、自分からミスを作ってはいけない。日本のチーム「だから慣れていない」と「なのにミスをしない」とでは、よしんば成績が出なくとも、ことあるごとの評価が格段に異なるだろう。外国人を見る眼とは、そういうものだ。<br />　「良いレースをする日本のチームだ」<br />　ここ、ヨーロッパでそう呼ばれたいのである。<br />　前を行く中島くんは、しきりにパートナーのフランス人に話しかけている。苦しい局面では相手を落ち着かせ、下り坂では滑らないようにスピードに気をつけろ、と左手を下げてペースダウンを促していた。相手の方からは、とりたてて彼に気をつかうことはなかったが、最後まで残った同志として、中島くんを受け入れている様子だ。僕は、遠くの見えないレース集団を想いながら、二人の後ろ姿を好もしく思って、眺めていた。<br />　僕たちは一旦高原を下り、川を渡って、ゴールの町Uzercheに入る。しかし、川を渡ったところで、また上る。右手の丘の上には、黒っぽい石で組んだ古城の厚い外壁がそそり立っていた。ここにも中世が息づいている。<br /><br /><object width="425" height="350"> </param> <embed src="http://www.youtube.com/v/-eLr00LphZc" type="application/x-shockwave-flash" width="425" height="350"> </embed> </object><br />-中島康晴選手、果敢なアタック後の遅れ。ゴールの町Uzerche市内へ。<br /><br />　「ああ、ここも昔レースで走ったなあ」と、裕輔さんが思い出を漏らす。<br />　この町でも、街角には人々が立ち、遅れてたどり着く僕たちを、声援と拍手で迎えてくれる。そして町を一周し、ゴール前まで来た時、車の僕たちは駐車場へ向かうため、中島選手の背中を見送る。彼は、最後にしつらえられた、きつい上りを一気に駆け上がる。すると、やや遅れていたフランス人が彼に並んだ。<br />　ゴールは二人で手をつないで越えたらしい。<br /> トレーラーの荷台では、先にたどり着いた選手たちが、寒さに震えながら着替えをしていた。<br />　「僕はドーピング検査に行くから、早くみんなに何かあげて」と、抜き打ち検査にあった晋一キャプテン。「今日はお湯があるのか。ああ、シロップもそこに入れてあげて」<br />　この時、猛烈な音とともに、雨が小型トレーラーの屋根を打ち始めた。<br /><br /><object width="425" height="355"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/hlvDI1m69bQ&rel=1"></param><param name="wmode" value="transparent"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/hlvDI1m69bQ&rel=1" type="application/x-shockwave-flash" 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