スタッフブログ

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 毎年春の恒例行事となった布目ダムの草刈りはケガもなく無事に終了しました。

 御参加いただいた皆様、本当にありがとうございました & お疲れ様でした。普段やり慣れない肉体労働ということもあって大変な作業だったと思いますが、おかげさまでゴールに到るまでの上り坂の視界が開けてとてもスッキリしました。

 今年は(今年も?)告知が遅れてしまって、この草刈りを楽しみにしてくださった方々に情報が行き渡らなかったことから参加者は少ないだろうと予想していたのですが、現地には布目ダム管理事務所からは藤田所長を始め3名、奈良県サイクリング協会から近藤会長を始め2名、エキップアサダ後援会から7名(うちスタッフ2名)の計12名と去年とほぼ同数の参加者がありました。本当にありがたい限りです。特に布目ダム管理事務所の方々は休日返上&刈払機&軽トラなどフル装備でご参加いただき、申し訳ないやら心強いやら。





 去年は午後から草刈り作業を開始してあまりの暑さに干からびた記憶があったので、今回は午前10時から2時間で少しでも涼しいうちに片付けよう・・・という計画だったのですが、幸か不幸か抜けるような青空の晴天!が仇となって、今年も暑いことには変わりなく、しかも午前10時から予定を超えて12時半まで全く休むことなく汗だくになっての作業となりました。作業後に布目ダム管理事務所様のからは冷たい水の差し入れをいただいたり、後援会会員の方からお菓子の差し入れをいただいたり・・・本来なら後援会スタッフが用意すべきところを何もかも甘えてしまうことになって恐縮するばかりです。(おかげで生き返りました!)



 作業後は山添村東山公民館の隣にある布目ブランポートで土地の旬な食材を使った美味しい昼食(タケノコの肉巻き定食)を食べたり、リカンベント試乗会をしたりとのんびりしてから解散となりました。あまりにのんびりしてしまったために「午後の布目ダム周辺サイクリング」の予定が消えてしまいましたが、スタッフ2名に関しては(年のせいか)草刈りで疲れて走る余裕が無かったというのが正直なところです。自走してきた人たちはあの山の中をまた走って帰ったわけですが・・・少しでもいいからそのスタミナを分けて欲しいと思った夕暮れの布目ダムでした。



 今回も大勢の方々のご協力をいただいて、来週の5月17日(月)に開催される2010ツアー・オブ・ジャパン(TOJ)奈良ステージでは選手たちにも気持ち良く走ってもらえるようになったと思います。残念ながら今年はエキップアサダのレーシングチームとしての活動がありませんが、「地域に根ざしたロードレース」を求めて様々な活動を継続していきますので、今後とも変わらぬ応援をどうぞよろしくお願いいたします。

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 春秋の恒例行事となった「布目ダム・2009年春の草刈り」はおかげさまで無事に終了しました。ご協力いただいた皆様に感謝いたします。本当にありがとうございました。また、炎天下の作業、本当にお疲れ様でした。

■草刈り前にサイクリング



 まさか5月初旬にあんな真夏日になるとは予想外でした。自走で来られた方もいらっしゃいましたが現地入りするまでが既に地獄だったのではないでしょうか。後援会スタッフ3名も1名は輪行で奈良駅から自走、1名は奈良市街から自走、私も午前10時に現地入りして布目ダム~月ヶ瀬ダム界隈をぐるりと一回りしたのですが、油断して暑さ対策をしていなかったおかげであまりの暑さ(と坂の斜度)に頭がクラクラ&手足はヒリヒリ(脚はピクピク?)とつらい思いをしながら走る羽目になってしまいました。それでもレースに使う周回路を離れて山間の木陰を縫うように走ったり、茶畑の間を抜けたり、湖を見下ろしながらワインディングを駆け下りたりと気持ちの良い道をたっぷり走るのは(坂道に苦しみながらも)楽しい時間でした。

■草刈り前のゴール前


 さて、本題の草刈りですが午後1時から午後4時半までの間、去年の雨が恋しくなるくらいの炎天下に13名が汗を流して干からびそうになりながらの草刈り作業となりました。

■草刈り作業中



 去年の春と同様にゴール前の直線のコースサイドを綺麗にしようという目的だったのですが、今回はゴール前の直線だけでなく最終コーナーの一つ手前のS字部分までスッキリと視界が開けてとても「エエ感じ」です。去年の春に刈った余韻がまだ残っていて「ゼロから刈り直し」ではなく、去年刈った所は比較的サクサクと作業が進み、去年刈れなくて心残りだったところまで刈り進められたということなのか、後援会スタッフ3名を合わせて合計13名と去年の春よりも少ない人数での作業でしたが、ゴールから見下ろしたコースサイドが最終コーナーの向こうまで綺麗に見通せるようになって、去年以上に見かけ上の効果は大きいように思います。やっぱり毎年続けて草刈りすることには大きな意義があるようです。やればやるほど草や笹の密度も減って作業が楽になっていくことでしょうし、今後も続けていくことで、そのうちコース一周丸ごと綺麗にできる日がくる・・・かもしれません。

■草刈り後のゴール前


 今回はWebでの告知だけでなく各方面への連絡も立ち上がりが遅れたこともあって、あちこちにご迷惑をおかけしたのですが、特に布目ダム管理事務所への連絡が遅くなったにも関わらず、去年同様に刈った草を敷地内の空き地に捨てることを快諾していただいて一安心・・・していたら、当日の午後1時に現場に行くとなんと所長代理の藤田さま自らが休日返上で草刈り作業をお手伝いしてくださいました。この4月から赴任したばかりということで、よもや炎天下に所長代理自らが草刈りすることになろうとは予想もされなかったに違いありませんが、本当にありがたい限りです。(後日判明したのですが、藤田所長代理は年季の入ったロード乗りとのことで、草刈り当日も奈良市内から自走して来られたそうです。レースに関わる活動をご理解&ご協力いただけたのも納得ですが、そうと分かっていればあんな話やこんな話で楽しめたのに・・・とちょっと後悔もしてます。次にお会いするのがとても楽しみです。)

 何の御礼もできない草刈りに参加された方々、本当にありがとうございました&お疲れ様でした。TV映像や各メディアでツアー・オブ・ジャパン奈良ステージのゴールシーンを観たら「あそこはオレ(ワタシ)が綺麗にしたんやで~!」と自慢なさってください。あの炎天下で汗を流した人にだけ、本人にしかわからない満足感が味わえることでしょう。その満足感をご友人にも伝えていただけると、次回からは道連れが増えて「苦しさ半減&楽しさ倍増」になること間違いなしです。

 というわけで、後援会会員の方々以外にも、布目ダム管理事務所の方々、奈良県サイクリング協会の方々、Webの告知を見て(または噂を聞きつけて?)来られた草刈り常連の方々など多数のご協力をいただき、「春の布目ダムの草刈り」はツアー・オブ・ジャパン開幕を目前に控えて無事に終了しました。あとは素晴らしいレースを存分に楽しむだけ!ですね。

 ではまた・・・秋の草刈りでお会いしましょう(^^;




■追伸...
 ツアー・オブ・ジャパン奈良ステージ事務局様から
「草刈り、本当にありがとうございました。 参加された方々にくれぐれもよろしくお伝えください」
とのお言葉を頂戴しました。少しでもレース運営に協力できたのなら嬉しい事です。

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 「エキップアサダ後援会と言えば?」「布目ダムの草刈り!」と言うのが関西では・・・いや、奈良県では・・・少なくとも山添村では常識になりつつある今日この頃ですが、去年の秋から始まった布目ダムの草刈りイベントも今年の3月末に2回目を開催し、この秋で3回目となりました。今回は11月16日に山添村で開催された布目ダム・クリーンキャンペーンのお手伝いとして参加させていただき、山添村の方々と一緒になって路肩の草を刈ったり、ガードレールに絡まった蔓草を取り除いたりという清掃作業を行ってきました。

 前日からかなり本格的な雨が降ったこともあって当日の天候がとても心配だったのですが、恐れていた通りに朝になってもまだ雨が残っていて、スタッフSと二人で自転車と草刈道具を軽トラックに積んで午前10時に現地に到着した時もまだ小雨がパラついている状況でした。午後1時半からのクリーンキャンペーンが始まる前に、「せっかく布目ダムまで行くんだったら走らないのは勿体無い」と、有志が午前10時に集まって布目ダム~月ヶ瀬ダムにかけてサイクリングしようという計画だったのですが、ちょっと走る気にならないくらいの雨が降っています。布目ダムへはロードバイクの自走で来られるつもりだった参加者の方からもDNSという連絡があり、同じく自走で(大阪から!)来るはずのスタッフTは10時を過ぎても現れず・・・公民館の隣にある喫茶店『ぶらんぽーと布目』でSと二人、エエ年したおっちゃん達がケーキセットを食べながらぼけ~っと雨を眺めていました。

 11時頃になって雨が小粒になり、西の空を見ると雲の切れ間から青空が覗くようになってきたのを見てこれなら大丈夫!と走ることにして、Sと二人で小雨がパラつく中のサイクリングに出発。地元のSにクルマの少ない裏道を案内してもらって雨に濡れたアップダウンを慎重に走りながら月ヶ瀬ダムに向かいます。道路工事中の未舗装路を走ったり、息を切らして峠を超えたりしながら月ヶ瀬ダムを見下ろす展望ポイントに到着。「登りはしんどいけど、この爽快感は何にも換えられへんな~」と峠越えの魅力を再確認して月ヶ瀬ダムへの下り坂を慎重に降りていきます。月ヶ瀬ダムの吊り橋を覗いたら後は布目ダムに戻るだけですが、月ヶ瀬ダムから布目ダムに戻る広域農道がなかなかのツワモノで、空に向かって延々と伸びていく坂を見上げながら粛々と上っていくのみ。息も絶え絶えになって登りきると一瞬だけ直滑降してからまた登り返して・・・ぶらんぽーと布目に戻ってきた頃にはヘトヘトになっていました。

 ぶらんぽーと布目で昼食(布目定食)を食べて一息入れたところになんと大阪から折りたたみ自転車で自走してきたスタッフTが到着。聞けば10時に間に合うように家を出て最初の峠を上っているところでアクシデントがあったので、一度家に戻って出直してきたとのこと。なんとも素晴らしい体力に午後からの草刈り作業への期待が高まります。

 午後1時半が近づくと集合場所の山添村東山公民館には軽トラックがどんどん集まってきて、いよいよ布目ダム・クリーンキャンペーンが開始。奈良県サイクリング協会からお1人と我々スタッフ3名の計4名がお手伝いさせていただくことになり、山添村民と布目ダム管理事務所の所長・職員の方々を合わせて約50名もの人が集合しました。

 まずは布目ダム開発協会の三宅様のご挨拶があったのですが、その中でチームと後援会の紹介をしてくださいました。山添村の村議員でもある三宅様はTOJ奈良の時には応援メッセージを送ってくださるなど、いつもチームを非常に好意的に迎えてくださってます。後援会の草刈り活動についても「勝手にやって来て、草を刈ってくれる」と嬉しそうに紹介してくださったり、梅丹本舗GDRエキップアサダが日本最強のチームであること、オリンピック、ワールドカップ出場、ツール・ド沖縄、はてはハイナンのレースまで細かに説明されたのには驚きました。これだけ興味を持っていただけるのは本当にありがたいことです。

 作業が始まると我々が担当することになったトンネルの北側まで軽トラックで移動して、路肩の草刈りやガードレールに絡まった蔓草の清掃を開始。刈り払い機(草刈り機)を触るのが初めてというスタッフT&Sも、操作に戸惑うことなく作業を進めていきます。「どこから」は決まっていても「どこまで」というのは特に決められていないので出来るだけ先へ進めるように頑張っていき、トンネルを抜けて最初のコーナーまでの100m、コーナーを曲がってから50m・・・このあたりで他のエリアの作業を終えた山添村の方々がこちらに合流して、最終的には10名以上の草刈り部隊での作業となりました。

 夕方4時が近づいたところで作業は終了したのですが、結局トンネル北側の300mほどまで進んだでしょうか。大勢で作業に取り組んでもやはり布目ダムは広いです。微力な我々が少しでもお役に立てたのならよいのですが。

 作業が終わった後は東山公民館の久保様のご好意で公民館のロビーにお邪魔してお茶をご馳走になり、春の再会を約束して布目ダムを後にしました。Tは今にも暗くなりそうな中を折りたたみ自転車に乗って出発。その後を追いかけて軽トラに乗ったSと私が出発して峠で頑張るTを応援(?)してから下界(奈良市街)へと降りていき、今回の草刈りイベントは怪我もなく無事に終了しました。(Tも無事に大阪に帰り着きました)

 というわけで、今回はいろいろなスケジュールの都合上、これまでのようにエキップアサダ後援会主催で大々的にボランティアを募集しての草刈りイベントという形ではなく、後援会会員に限った比較的こぢんまりとした告知となりました。もし会員以外の方で今までの草刈りに参加して「次があるなら是非!」と思っておられた方がいらっしゃったなら大変申し訳ありません。「今度こそ!」と思われた方は後援会まで御連絡いただければ、次回の草刈りイベントには必ず案内させていただきます。(また春にも草刈りイベントが開催されるはずですので、どうかお楽しみに!)

 エキップアサダ後援会は今後も布目ダムのコース周辺の地元の方々との連携を密にして、草刈りだけでなくいろいろな形での関わりを保っていきたいと考えていますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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全日本選手権ロード Part2【完結編】

2008/06/09 11:59 pm
活動報告
続々とスタート地点に選手が集まってきました。

同時に後援会スタッフ、ファンのみなさんも集結。

すかっと澄み切った青空に大きくひるがえる何本もの赤い大きなチームフラッグ。そして青空に映える純白の「夢へ」のフラッグ!
その光景はまるでJリーグのスタジアムのよう。
鳥肌がたち、胸の鼓動が高まります。


今日は1周12.3キロのコースを16周回する約200キロの過酷なレース。

過酷さを予想させないカウントダウンの後の静かなスタート。


しかし、早速2周目あたりから16人の逃げグループが形成され、その中には福島晋一選手・康司選手、新城幸也選手も入っている。
この日も梅丹本舗・GDRは積極的に動く。いつも通りだ。
相変わらず晋一選手は調子良さそう。   

一旦は約2分近くまで集団との差を広げた。

しかし、エース格の別府選手が入っていない逃げ集団をスキルシマノが容認するはずもなく、集団を引いて必死の追走。
これにより相手チームに足を使わせることになるため、梅丹本舗・GDRにとっては非常に良い展開となった。

  この辺りまでは私たちも比較的冷静な気持ちで情勢を見守ることが出来ました。
  そう、この辺りまでは・・・。
  
そして、7、8周目。スキルシマノ中心に追いかける集団が先頭集団を捕らえた。

ここで晋一選手が前へ出る!
再び11人の先頭グループが形成された模様。

  しかし、応援する私たちには実際に目の前を通過するまでは誰が入っているのか
  全く分からなかった。
  
 来た!! 「晋一さん!」  「康司!」   「ナカジー!」 


  ・ ・ ・  い な い。
  確かにいなかった。 「あれっ?幸也は」   「幸也君がいない!!」 「どうしたんだろう?!
  メカトラ?」などなど周りは騒然となった。
  新城幸也選手が入っていなかったのです。

  一瞬嫌な汗が出ました。


しばらくしてやって来たメイン集団。

そこに幸也選手を見つけることが出来ました。
これによりスキルシマノも引くのを止め、ゆったりとしたペースで進んで行った。
集団には岡崎選手、宮澤選手、清水選手、新城選手、菊池選手が含まれている。

有力選手同士の牽制からか全くペースが上がらない、全く動きがない。
先頭グループとの差がどんどん開いていく。


2分、3分。


   「まさかこのまま先頭グループで決まらないよね。」 「微妙になってきたな。」
   こんな会話が周りからも聞こえ出した。
   何とか勝負してほしい。そう思った。


とその時、岡崎選手が単独で前を追い始めた。

  「男、岡崎ここにあり!」
  もちろん大歓声が巻き起こります。
  「俺たちがついてるぞ!」

そして次は幸也選手。単独だ。
ここから追いつけるか。がんばれ!

まずは岡崎選手と合流。
二人で前を追う。 残り5周。

メイン集団と先頭集団との差は5分以上。
  
岡崎さん、必死の形相で走る。  そして、燃え尽きていきました。


  「岡崎さん。勇気をありがとう!」


幸也選手が一人で前を追う。
その諦めない姿に大歓声。

  「幸也!頑張れ!」   「あきらめるな!」  「まだいけるぞー!」
 
思いのこもった叫びがあちこちから聞こえてきます。僕自身も心の底から叫びました。

しかし、さすがに一人では厳しく先頭との差は広がるばかり。
それでも踏むのを止めない。
それは前に残っているチームメイトを助けるため・・。
自分が追うことで前にいる他チームの選手にプレッシャーを掛けるために。
幸也選手は最後の2時間、心拍数170台で走り続けたそうです。


   「幸也君。熱い走りをありがとう。」


そしてラスト一周。


先頭集団7人に残る福島晋一選手、福島康司選手、中島選手に勝負は託された。
他チームのメンバーを見る限りスプリント勝負では不利か。

ここから梅丹本舗・GDRの渾身の波状攻撃が始まる!

「康司選手、アタック!」  捕まった。  「ナカジ、アタック!」  捕まる。  「また、康司が行った!」
その後も繰り返しアタックし続ける二人。

そして、力尽きていきました。この時愛三工業の西谷選手なども脱落しました。
 

  「康司さん、ナカジ、最高でした。ありがとう。」


勝負は最後のゴールスプリントに!
キャプテン晋一選手にすべての思いを託す。

ゴール地点に観客が集結。
スタート時と同じように、赤い大きなチームフラッグが宙に舞う。 激しくはげしく青空に舞う。
まだその姿が見えない時から、絶叫にも悲鳴にも聞こえる叫び声がこだまする。


 「晋一!」           「晋一さん!勝ってー!」
       
    「絶対負けるなー!」        「晋一!」          しんいちさーん! ・ ・ ・




      ・  ・  ・  




      忘れない。    この悔しさを・・・。



泣き崩れる人。その場に座り込む人。涙をこらえじっと前を見たまま動かない人・・・。

真っ白になった頭の中で「ふっ」と思った。

    「ゴール後にこんなに泣いている人がいるレースって初めて見たな・・。」



今回、チームは大切なものを忘れてきてしまいました。
全日本チャンピオンジャージという大切なものを。

でも彼らのことです。

きっと取りに戻ってきます。
取り返しに来るはずです。

大切な忘れ物だから・・。



と、このブログを書いているその時!携帯電話が鳴った。


   「浅田です。岡崎が(全日本個人タイムトライアル)優勝しました!」


   
     夢は終わらない。 
     A dream is not over.


エキップアサダ後援会 田之頭

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全日本選手権ロード Part1

2008/06/08 11:14 pm
活動報告
ついにその日がやって来ました。


前日に開催されたU-23の全日本選手権では梅丹本舗・GDRのサテライトチームであるボンシャンスの小森選手が優勝!
その瞬間を目の当たりにしました。
表彰式には福島晋一選手、新城幸也選手も駆け付け、選手のモチベーションも高まり、我々応援する側のボルテージもレッドゾーンへ!
前日なのにレッドゾーン・・早すぎです(笑)。


  「さあ、明日も俺たちものだ!!」


僕自身、興奮と緊張でその日は良く眠れなかったのは言うまでもありません。



時間は止まってはくれません。
待ちに待った、でも恐ろしく重苦しい決戦の朝が来ました。


決戦の朝はすかっと晴れ渡り、気持ちのいい青空。
起きた5秒後には目頭が熱くなるほどボルテージ上がり、「絶対に今日は負けない!」って声を震わせながら叫んでました。
既に起きて何やら肌の手入れ?かなにかをしていた奥さんは、


 「まさか泣いているの?・・・ちょっと、、朝からほんとに暑苦しいわねっ」


とドライに言い放ちました。(泣)まぁ当然でしょう。我ながら暑苦しい男です。
ただし、うちの奥さんの名誉のために付け加えるならば、彼女はこのチームを最高に応援しています。
起きた瞬間に号泣するほどではないだけです。(汗


そうは言ってもオリンピック代表、そしてナショナルチャンピオンジャージがかかったこの一戦、
平常心など保てるわけがありません。
自分が走るわけじゃないけれど、気持ちは選手と同じつもりです。


自分達も闘うために先ずは朝食を取りに宿の食堂へ。


すると選手一番乗りで現れたのは「男!岡崎」こと岡崎選手!
明らかに寝起きだ。もうろうとしてる様に見える。いつもの燃えるオーラが消えている・・。

男、岡崎・・・ 大丈夫か。


  「おはようございます!」声を掛けてみる。


渾身の力を振り絞り寝顔の笑顔で岡崎さんは言ってくれた。

  「お、おはようございます。」


何だか不安になる・・。


でもそれは杞憂だとすぐわかりました。
食堂のお姉さんからお膳を受けとり、併せてチームが昨夜宿に預けておいたパンやジャムやその他諸々の入ったスーパー袋も受け取り席についた岡崎さんは、おもむろに食パンとジャムを取り出し、食パン4枚にジャムをたっぷり塗りはじめたのでした。


  「よ、4枚!それ食べた後にお膳に乗ったご飯もおかずも食べるんだ。しかも寝起きだよ!」


再びうちの奥さんからゲキが飛びます。


  「いい加減にしなさい!そんなにジロジロ見たらいけませんっ。」


僕には食パンにジャムを塗ってる岡崎さんと、映画でロッキーが生卵をジョッキに何個も入れて飲み干すあのシーンが重なって見えました。
その姿はロッキー以外の何者でもなかったです。
(うーん・・。今後はレースでは「ロッキー!!」って応援しようかな。)


このチームが僕らを惹きつけて止まないのはこういうところなんです。
みんな飾らない雑草なんです。
きちんと計算された食事なんかなくたって、その場その場の状況を受け入れ、文句も言わず食パンほうばって戦場へ行くんです。
だからこのチームは強いんだと思います。だから、欧州でも活躍出来るのだと思いませんか?


そしていよいよレース会場へ


やはり毎年全日本選手権の雰囲気は違います。
選手もピリピリしてます。
とても話掛けられるような状況ではありません。
応援する側にもある種の緊張感が漂っています。
我々もいつものように黙々と横断幕の設置作業をこなし、物販ブース設営のお手伝いをしつつ、
戦闘体制に入りました。


今回はシマノさんの社員さんを中心としたスキルシマノの約70名の大応援団、愛三工業の赤い小旗で応援するサポーターの皆さん、そして、我々エキップアサダ後援会も負けてはいません。
今回も会場を梅丹色一色に染め上げるべく集結しました。そして広島のレースでは御馴染の岡崎選手後援会の大応援団!
すごい人数でした。


そしてスタート地点へ選手集合です。
オリンピック代表、チャンピオンジャージをかけた大一番!


  スタートです。



       PART2へ続く



エキップアサダ後援会 田之頭

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2年ほど前からレースを生で観戦しはじめた若輩者ですが、昨年の全日本に始まりジャパンカップ、アジア選手権、ツールド熊野2ndステージとほぼ観戦したレースの半分が雨でした。
いまTOJが開催中ですが、今週末の伊豆と東京ステージは天気予報では雨模様らしいので私の偏った雨対策などを書いてみますので、何かの参考になれば幸いです。

正直雨の日に外に出て行くのは億劫です。
でも、めったに見れない選手の走りを雨ごときに邪魔されるのはシャクです。
人類の英知は雨ごときに負けませんよ!
なにわともあれ、雨の日は装備をそろえることが勝利への道です。

1.足元のファッション
まずは足元。数時間外にいることになるので、普通の靴だとびちょびちょになります。
靴が濡れると気持ち悪いわ、冷えるわ、足がふやけて最悪皮がめくれて、いいことなしです。(おまけに家に帰ると靴が悪臭を放つことさえ…)
第1候補は長靴。深い水溜りにさえ気をつけていればほぼに濡れません。

唯一の難点としては暖かい季節になると蒸れてしまいます。
でも、濡れるよりはぜんぜんましです。
ファッションが…なんてキニシナイ。畑仕事みたいな足元ファッションでもキニシナイ!むしろカップルでおそろいの長靴履けばペアルック気分です。

第2候補はサンダル。
中途半端に濡れるなら濡れても平気なスタイルにしてしまえっ!といった感じです。
難点は寒い時期はつらいのと、足が確実に汚れること。おしゃれなサンダルにすれば、ファッションに敏感なあなたも一安心!

2.足元の次は体を
雨の日の定番は傘ですが、傘だと拍手ができないし、取り回しは面倒だし、長時間傘をさしてるのは結構大変です。おまけに観戦してる人が多いと身動き取りづらいです。

そのため傘ではなく雨合羽がオススメです。
雨合羽にもいろいろ種類がありますね。
大体3種類でしょうか?
1.上下セパレート
2.丈の長い(ベンチコートのような)合羽
3.ポンチョ

軽い雨ならどの種類でも問題ないですが、激しい雨だと2のコートタイプは足もとが濡れてしまう場合があります。激しい雨の場合は1の上下セパレートか3のポンチョ+セパレートの下だけの組み合わせがオススメです。

個人的なオススメは3のポンチョです。理由は後述のカバン編にて。

また雨合羽の素材もいろいろあります。
ビニール 数百円~
ナイロン 2,3千円~
ゴアテックス 1万円~

ビニールの合羽は蒸れやすいのであまりお勧めしません。
ゴアテック素材などを使用したアウトドア系の合羽は少々お値段は張るものの軽量、防水性、通気性、透湿性に優れお勧めです。
100均の雨具は経験上、雨が染みてくる場合があるのであまりおすすめしません。

3.カバンが濡れませんか?
次に荷物を雨から守りましょう。
対策としては、雨カバーつきのカバンを使う、中の荷物をビニールでくるんで中だけ守る、カバンをビニールでくるむ、そもそもカバンを持って行かないなどがあります。

ただ、応援や観戦に行く場合皆さんカメラや携帯電話やサイン帳などをもって行かれると思います。何がしかカバンを持ってるはずです。
ここで、前述のポンチョ+セパレート型の下の組み合わせが生きてきます。
たとえばセパレートの上下だと守れるのは体と身につけられる少量の荷物だけですよね?
リュックを背負ってその上からセパレート型の合羽を着る方法もありますが、これだと荷物の出し入れが面倒です。わざわざ合羽を脱がないといけません。

ところがポンチョ+セパレート型の下の場合、上半身にはかなりの余裕がありますので、でっかいリュックをしょったままでも荷物と体を雨から守れます。また、ポンチョは上半身がフリーな状態になりますので、荷物の出し入れもポンチョ内で可能です。
荷物の防水を別途考える必要はありません!

唯一の欠点が、テルテル坊主状態になるので見た目が…ちょっと…

4.髪の毛が濡れるとつらい
通常合羽にはフードがついてます。フードをかぶれば問題なしです。
しかしフードだと左右の視界が悪くなったり、周りの音が聞こえにくくなったりします。
レースの実況アナウンスが聞き取りづらくて、誰がアタックしたのか聞き逃した!なんてことになると悲しい。
ですので、できればつば付のゴアテックス素材のレイン帽子などがあると快適です。

5.最後に
タオル。これはまぁ言わずもがなですね。


これで頭のてっぺんからつま先まで、少々の雨にはびくともしません。
傘をさして冷たそうにしてる人たちを尻目に、元気いっぱい雨の日の観戦を楽しみましょう。

おまけ:
レース観戦にはこんなものがあると便利です。
・ストップウォッチ
周回レースの場合1週何分で回るか計っておくと、次に選手が通るまで何分あるかがわかります。
次に選手が通るまでの間にトイレに行ったり、ちょっと腹ごしらえしたりなどなど余裕をもって行動ができます。
あと、先頭集団からの差を測ったりなど展開がわかりやすくなります。

・携帯用のいす
折りたたみや三脚の携帯用のいすがあると、待ち時間に座って休憩ができます。
ずっと立っててもいいんですが、疲れますよね…地べたにすわってもいいんですが、お尻が冷えますからね。

・メモ
周回ごとの先頭集団やタイム差などを書き込むと、状況把握しやすくなるのでさらにレースが楽しめます。

・サインペンとサイン帳
選手をみつけたら「サインください!」です!サインペンは油性で黒と銀の2種類あると便利です。

・チームの応援グッツ
キャップや旗やTシャツなどの応援グッツを身に着けていれば、周りの人からどこのファンか一目両全。同じような格好をした人に話しかけて友達をふやしましょう。
ちなみに後援会の人は全身グッズに身を包んでる場合が多いので、見かけたら声かけてみてくださいね。

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TOJ 第2ステージ 奈良 応援レポート

2008/05/20 12:43 am
活動報告
昨日の堺ステージに続いて5月19日の奈良ステージも応援にいってまいりました。
堺は日曜日でしたが、奈良はあいにくの平日の月曜日。
もちろんお仕事はお休みを頂いて応援にGo!
本日の天気は台風の影響か曇天、降水確率は60%程度。
昨日とうってかわってあまりよろしくない天気。
しかし、われらが梅丹本舗エキップアサダはヨーロッパで悪天候のレースに慣れてるので荒れれば荒れるほど強くなるっ!
堺ステージは残念でしたが、今日は勝利をいただきだ!

昨年の応援は布目ダムへ直行しスタートは見てなかったので今年は、東大寺のスタートを見てから布目ダムへ自転車で自走。
正味の話、東大寺から布目ダムへはパレード区間ですが、結構きつい登りで自転車で1時間程度かかります。(選手は30分程度で走りきっちゃいます)さらに、到着時点で布目ダム周回コースは交通規制がかかりますので、山岳ポイントやゴール地点のある布目ダム堰堤へのアクセスが規制されますのでよっぽど運が良くない限りHOTな応援ポイントへたどり着けない可能性が大きいです。
特に理由が無ければシャトルバスでの移動がオススメです。私も来年はシャトルバスで行きます…

『スタート地点東大寺前』


『サインをする新城選手(左)と岡崎選手(右)』

さて、ひぃひぃ言いながらようやくダムに到着するとすでに、2週回目で新城選手を含む16名の逃げが出来上がってる。
奈良ステージからは山岳賞が設定され、3,6,9周回で山岳ポイントが発生します。
3週回目、新城選手が1位で山岳ポイントをゲット!
逃げとメイン集団の差は2分程度。

去年のTOJやアジア選手権での展開をみるに、逃げは大体最後には吸収される傾向にあったので新城選手で逃げて最後は宮澤選手か最近好調の清水都貴選手でスプリントかな?と思いつつチームの大旗をフリフリ応援!
6週回目再び山岳ポイント発生、メイン集団との差はあまり変化なし。
2回目の山岳賞も新城選手がゲット!3回目の山岳賞で新城選手が0ポイントで、Nippo-Endekaの井上和郎選手がトップ通過じゃないかぎり新城選手の山岳賞はほぼ確定。
ひとまず、一安心。
7,8週回目Aスタイルソムンの選手が集団を引き始めるが、メイン集団との差は1分30秒ほどに縮まるもののほぼ状況変わらず。
9週回目、3回目の山岳ポイント周回。新城選手が2位通過。
これで山岳賞確定だっ 万歳!
あとは、このステージ勝てるか?ワクワクドキドキで残り3周回を大旗を激しく振りながら再び応援。


途中、小雨がぱらつくもののすぐに持ち直し曇天のままレースがすすむ。

残り3周回、新城選手がアタック!しかし、決まらないっ
残念…

…2周回… ラスト1周回に入る。 あれ?メイン集団との差が縮まらない!?
今日のレースは逃げで決まりだっ!がんばれ新城選手!たのむぞっ
くぅうう、ドキドキしてきたっ最後どうなるっ!?

やきもきしながら最終の登りに選手が現れるのを待つ…
果たして現れるのは日本チャンピオンジャージか?はたまた…
レース観戦をしていて、一番楽しく苦しい時間がすぎていく。

きた!最後の登りのカーブを選手が入ってきた。
誰だ!どこの選手だ!

…サウスオーストラリアだ!なんてこったぃ!
新城選手は5位 残念っ くやしいぃいいい

奈良ステージ惜しくも勝利を逃したが、山岳ジャージをゲット!万歳っ


TOJはまだ2ステージを終えたばかり、美濃ステージ以降に乞うご期待!

ゆけっゆけっ 梅丹本舗GDRエキップアサダ!

後援会関西支部 竹村

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TOJ 第1ステージ 堺 応援レポート

2008/05/19 10:31 pm
活動報告
TOJがいよいよ開幕!
5月18日の堺ステージの応援に行ってきましたっ
(今年から「大阪ステージ」ではなく、「堺ステージ」になったそうです)
天気は晴天!汗ばむくらいの陽気です。我らが梅丹本舗GDRエキップアサダの勝利の日にふさわしい天気です。

レーススタート時刻は12時でしたが、10時に会場入りするとすでに沢山のお客さんがいらっしゃっていました。
昨年も堺ステージの応援に行きましたが、今年は昨年よりも盛況な様子。
関東からも後援会の方々が駆けつけ、先日できあがったフリーペーパ「A BLOC(ア・ブロック)」やチームのカードそしてチームの応援に欠かせない「夢へ」プレートの配布を行いました。


この「夢へ」プレート単に「夢へ」と書かれただけのプレートのように見えますが、そうではありませんっ!

昨年新城選手が日本チャンピオンに輝いた全日本選手権にて濃霧のため3m先も見えない状態でしたが選手の皆さんはこの「夢へ」プレートが見えていたんです!どんなに困難で過酷な状況であっても選手へ勇気と力を与えることのできるありがたいプレートなんです。
チーム応援の3種の神器の1つといっても過言ではありません。
(『あとの2個はなんだ?』とは聞かないでください…)
また、このプレートは結構余白がありますので、余白に選手にサインをしてもらたり、応援にいったレースを書いたり、あなたの応援のメモリアルを記録することもできるすごい応援グッズです。
後援会が精魂込めて手作業にて作成しております。レース会場にて配布してる場合があります(すいません手作業で作成してますので数に限りがあります)のでゲットしてみてください。
レース毎にそのプレートを持っていけば全選手のサインコンプリートも夢ではありません。
そうそう、プレート受け取ったら裏面を見てみてくださいネ。

さてさて、レースは5周目から岡崎選手、福島康司選手を含む4人の逃げ集団が形成され、ラスト周回前まで逃げるが岡崎選手を残し吸収される。

『逃げる4人の集団』

岡崎選手はスピードをあげさらに逃げる!ラスト周回で我々の目の前を一人で頭もあげずにペダルを踏み続け駆け抜けたその姿は日本TTチャンピオン「熱い男!岡崎」そのものでした。ロードレースファンなら感涙もの!

『熱い男岡崎!』

残念ながら、「熱い男」も集団につかまってしまい集団スプリントへ。
堺ステージは最終コーナの抜け方で勝負が決まるといっても過言ではないのですが、選手がコーナを曲がってくるのを今か今かと待ち受けている我々の耳にとびこんできた会場実況!

「いま、新城選手がトップでコーナを曲がってきました!!」

おっしゃ!きたーーー!今年も新城選手、宮澤選手のスプリントでいただきだ!昨年につづいて2連覇!選手にパワーを注入だ!応援だーーー!!!!!!!

…はい、みなさまご存知のとおり残念ながら堺ステージでは宮澤選手が4位でした。
残念無念。しかし、総合10位以内に5選手が入ってますので、以降のステージに乞うご期待!


ゆけっゆけっ 梅丹本舗GDRエキップアサダ!

後援会関西支部 竹村

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 4月にアジア自転車選手権ロードレース、5月にはツアー・オブ・ジャパン奈良ステージの開催を控えた布目ダムで、3月30日(日)に草刈り・清掃がボランティアを募って行われました。冷え込む上に作業前から小雨がパラつき始め、作業が進むにつれて雨足が強くなっていくという生憎の空模様でしたが、エキップアサダ後援会会員だけでなく、地元のサイクリストの方々を始め、奈良県サイクリング協会やアジア選手権&ツアー・オブ・ジャパン事務局からもご参加いただいて最終的には15名での作業となり、当初の目標通りに最終コーナー立ち上がり~ゴールラインまでの上り坂をスッキリと綺麗にすることができました。ご参加くださった方々には慣れない草刈り作業で大変なご苦労をおかけしましたが、本当にお疲れ様でした&ありがとうございました。

■草刈り作業前
■草刈り作業中

■草刈り作業後

 布目ダムでの草刈りというと去年の秋の勤労感謝の日にも浅田監督や選手達、チームスタッフも参加して開催された事をご存知の方もいらっしゃるかと思います。前回は布目ダム周回コースの南西部(の一部)になる山辺郡山添村側での作業で、地元の山添村の方々と一緒に作業させていただきました。今回の作業対象だった布目ダム北側のゴール前となる上り坂は奈良市側となりますが、アジア選手権&ツアー・オブ・ジャパン事務局様からの働きかけで地元の柳生連合自治会からゴミ回収車を出していただけました。また、水資源管理機構布目ダム管理事務所様のお計らいで刈り取った草を敷地内の空き地にまとめて捨てさせていただけることになりました。ロードレースは地元の方々のいろいろな形でのご支援を得て初めて成立する競技ですので、こうやって地元の方々と一緒に活動できる機会を今後も大事にしていきたいと思います。

 さて、当日の作業ですが、午前10時に11名の参加者がダム下の駐車場に集合した時点で既に小雨がポツポツと降り始めていましたが、やる気満々!で集まった人たちですので「小雨決行」に異論は出ずに作業を開始。途中で合流した人も合わせて総勢15名が草刈り機や鎌で道端の雑草を刈る人、刈った草を集める人、集めた草を一輪車で運んで捨てる人、路肩に溜まった土をスコップで掻き集める人、ゴミ袋を持って落ちているゴミを拾い集める人(トラック用の大きなバッテリーまで落ちていました)・・・と、それぞれの作業を11時まで黙々と進めたところで一旦休憩。アジア選手権&TOJ事務局様のお計らいでゴールの100m手前にある「木漏れ日」さんで雨宿りしながら熱いお茶やお菓子をいただいた後、作業再開。雨足が段々と強くなってくる中、何とかゴール前の直線を全て綺麗にしよう!と雨具を着込んで予定時間を30分過ぎる12時半まで頑張って、目標だった「最終コーナーからゴールまで」の草刈り&清掃が無事に終了しました。

 山の斜面の熊笹は、鎌で刈っていた人の鎌の刃がボロボロに刃こぼれしてしまったり、草刈機で刈ってもサクサク刈り進めることはできないくらいに手強く、またツタが絡まっているので根元を刈っても取り除けられずに一本一本ツタを切らないといけなかったり、何よりも路肩に溜まった土砂の清掃はスコップで数十cmずつ掬い取って集めては捨てるという大変な作業でしたが、作業が終わった後にはゴールまでの景色がすっかり開け、路肩の白線もクッキリ見えるようになった事に感動しました。どれだけ変わったかは作業前と作業後の写真を見比べていただけるとお分かりいただけると思いますが、去年のツアー・オブ・ジャパン奈良ステージを観戦した方には、今年のアジア選手権やツアー・オブ・ジャパンでその違いをよりはっきりとお分かりいただける・・・はずです。今回の草刈りイベントの参加者は今後いろいろな映像でゴールシーンを観るたびに「ここはオレ(ワタシ)が綺麗にしたんやで~!」と誇らしい気持ちになれるんじゃないでしょうか。ひょっとするとこういう形のお手伝いも新しいロードレースの楽しみ方になるかもしれません。

 すっかり雨足が強くなった中で草刈りを撤収した後は、ダム湖の反対側にある山添村東山公民館に集合しました。午後からは山添村主催で開催される桂文鹿さんの落語会「春一番 桂文鹿落語会 『夫婦あれこれ』」の鑑賞です。演目は「延陽伯」「淀川」「崇徳院」の三題でしたが、噺だけでなく、囃子太鼓の叩き方や裏話などでも楽しませていただきました。草刈りと落語会とはまたミスマッチな取り合わせだなぁ、と思われた方も多いかもしれませんが、実は今回の草刈りは山添村公民館から「3/30に落語会があるので聴きに来ませんか?」というお誘いがあったところから「どうせ行くなら昼までサイクリングしようか」「いや、それなら去年から気になっていたゴール前の草刈りを・・・」という流れで開催されたのでした。(「実は落語会がメイン・イベントだったんじゃないか?」という噂もあったりして)


 楽しい落語を聴き終わった後はすっかり本格的な雨になっていて、湖畔サイクリングに出かけるわけにも行かず、今回ただ一人(なんと大阪から!)自走してやって来たT氏が雨の中をまるでテルテル坊主のような姿で愛車に跨って帰るのを見送って解散となりました。(既に暗くなりかけてからの出発で心配しましたが、夜中までかかって無事に帰りついたそうです)


「エキップアサダ後援会と言えば?」
「・・・草刈り?」
などと言われるようになったらどうしよう?という恐れもあるのですが、「地域に密着したロードレース」に少しでも近づければ、という思いでこのような活動を続けていくつもりですので、今後もどうぞよろしくお願いいたしします。

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昨年に引き続き今年も関西でのチームのお披露目をかねたパーティが開催されましたっ

個人的なことですが、昨年は『パーティに参加したいなー』と思いつつも一緒にいく知り合いがおらず『一人で行くのもいかがなものか?』とあれこれ思案しているうちに、申し込み期限が過ぎてしまいました。
まぁそれでもあきらめ切れず、辛抱たまらんようになって自転車で会場へ行って後援会への入会をしたわけですが、パーティへの当日参加も若干名OKだったと会場で知り、ジャージ姿で行ったことを後悔したもんです…

さて、今年はというと開催側のスタッフということで微力ながらお手伝いをさせて頂いたわけですが、
なんせ昨年の様子がわからず右往左往であんまり役に立てなかったなと反省したり、しなかったり。


当日はあいにくの雪模様でしたが、足元の悪いなか大勢のお客様にお越し頂き、梅丹本舗GDRエキップアサダを応援してくれている方々の多さに改めて胸を打たれる思いでいっぱいになりました。
また、当日は先日設立されたエキップアサダファンクラブの入会受付も行っておりまして、こちらも多数の方が入会頂き、またしても胸がいっぱいになり目頭が熱くなっちゃいまいした。

今シーズンからのNewバイクの現物も展示されており(なんと!!固定ローラですが試乗まで出来ました)あの噂のカラーリングの現物を間近で見て触ることもできました。
あのバイクは緑とピンクの2色ですが、ピンクはピンクでも蛍光ピンクといいますか、すっごく目に刺さる感じで大集団の中にいてもすぐに見つけられるくらいのとっても鮮やかなピンクです!あのピンクは写真じゃぁわかりません!!
でも、人間って偉いものでずーっと見てると慣れのせいか格好よくみえてくるんですよね~(いやっ実際に格好よかったですよ)
緑とピンクの境目には花柄があしらわれてるんですがあの花は梅丹本舗さんの梅じゃなくって芝桜なんですね。
GDRさんが秩父にあるらしいのですが、芝桜が有名らしいのです。
次にバイクの実物を見れるのはTOJあたりになると思いますので、まだご覧になられてない方は是非見てみてください。
あと、福島兄弟の奥様のアンさんと美林さんの誕生がパーティと同じ2月24日でしたので、花束プレゼントがあったり、ランカウイの映像と解説やランカウイのアジアリーダジャージやシャムのリーダジャージのオークションがあったりなどなど私の文章能力では表現しきれない楽しい企画が催されました。

パーティに参加されていた方とお話させて頂く機会にも恵まれ、皆さん選手に負けず劣らずの熱い思いがあるのだなぁ~っと改めて考えさせられました。レース会場ではなかなか周囲の方に声を掛けてお話するってのが無いので、こういった場はファン同士の横のつながりを作るきっかけにもなり、選手とゆっくりお話することもできますので、よりレースを楽しむことができるのではないでしょうか?

『参加しようか?しまいか?』と尻込みされてた方や昨年の私のように『一人でいくのはなぁ~』と考えておられた方っ!!
来年は是非お越しくださいっ レースが好き、自転車が好き、選手が好き、チームが好きなどのなにがしか好きな気持ちがあればきっと楽しめると思います。

最後に、皆様寒いなか参加いただき誠にありがとうございました。

関西スタッフ 竹村

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