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ツールド北海道 第5ステージ レースレポート

2008/09/14 8:37 pm
明け方は少し朝もやがかかり神秘的で美しいトマムの山々がその向こうに見えます。
しかしスタート時間が近づくと明るい太陽がもやを吹き飛ばし、選手たちを祝福するかのように晴れ渡りました。

今日のスタートは昨日のゴール地点、トマムリゾートホテルの目の前。
選手たちは同じホテルに泊まっているので出てすぐの駐車場にとまっているチームカー・トラックの周りで準備をします。

昨日の激しいゴール争いの末、総合リーダーを奪取した宮澤崇史選手が総合リーダーの証、マラカイトジャージを着て現れました!
チームは総合をキープする作戦でいくようです。

スタート地点に宮澤選手と各賞ジャージの選手を先頭に今日出走する選手たちが並び、9時半、定刻どおりパレードスタートが切られました。

スタートを見送った後、私たちはショートカットして第2山岳ポイントへ向かいました。
途中晋一さんが逃げたりなどあったみたいですが、吸収され、第2山岳の手前で3人の逃げができたようです。
ガローファロ(エンデカ)
平塚(ラバネロ)
向川(マトリックス)
第2山岳を先頭で通過したのはガローファロ!
少し遅れて平塚、向川が通過していきます。

4分半ほど遅れてメイン集団。レイジェンジュースト選手が山岳賞をねらって野寺選手より先行してきました。明日はもう山岳ポイントはないので、これで総合山岳賞は確定です。
そして、その直後に宮澤選手が上がってきていました!
新城選手を伴い、けして逃さない磐石の態勢で山岳ポイントを超えていきました。

隊列を見送った後、高速を使いゴール地点に急ぎます!

ゴールは江別市の野幌総合運動公園、ぎりぎりに到着したときにはたくさんの人たちがゴールの両側に並び選手たちを待っていました。
同日に行われた市民レースに出場されたかたも多かったのでしょう、サイクルジャージ姿のかたがたも多く見受けられました。

残り5kmを過ぎて、3名が集団より飛び出し10秒の差をつけている!
後続集団は梅丹本舗GDRの選手たちがトレインを組んで追いかける!

そしてゴール!
先頭はドラパックポルシェのマクドナルド選手!
2位にNippoエンデカの真鍋選手が続きます。
少し遅れて、法政大の青柳選手が入ってきました。大学生がこの順位で入るのは快挙!

そしてエキップアサダ後援会的にはここからが本番、少し遅れて集団がゴールに入ってきます。
先頭にはリーダージャージの宮澤選手とヴァンブリエのレイジェンジュースト選手が並んで見えます!

ゴールラインはわずかに宮澤選手が先着して通過!
続いてレイジェンジュースト選手!
宮澤崇史選手総合リーダーキープです!!
最後に岡崎選手がガッツポーズして帰ってきました。

チームとしてはゴール時のボーナスタイムが加算されないよう、総合に関係ない3人の逃げを容認して集団をコントロールしたようです。

ゴール地点には梅丹本舗の松本社長もこられていて(市民レースに参加されたそうです)、総合を守った選手たちみんなと握手を交わしていました。
やはり総合をとった影響は大きいのか、それともこのチームの人気が高いのか、ゴール地点で配ったフリーペーパーは飛ぶようになくなっていきました。ありがとうございます!


長いようで短いツールド北海道、いよいよ明日が最終日、札幌市モエレ沼公園特設会場で行われるクリテリウムが第6ステージとなります。
1周2.75Kmを22周、61Kmの最後の争い。
今日守ったリーダージャージも差はわずか1秒!
ホットスポットやゴールのボーナスポイントでも逆転を許してしまうため、まだまだ気は抜けません!
選手たちも疲労がたまってきてますが、必死の思いでジャージをキープします!
心よりの応援、よろしくお願いいたします!!

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