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ツールド北海道 第4ステージ レースレポート

2008/09/13 9:54 pm
午前のTTをすませ、午後は同じ河川敷から占冠村トマムを目指す116kmのレース。
途中ホットスポット1ヶ所、山岳ポイント1ヶ所。山岳ポイントは500mを超える標高差があり、午前中にTTを終えた選手たちの疲労が気になるところ。
特に梅丹GDRの選手たちは上位を独占してるだけに心配です。

午後1時、河川敷よりパレードスタート。
その後、5km地点からリアルスタートが切られました。
帯広市街をぬけ、畑の中を細かいアタックがかかりながらも集団のまま進みます。

70km地点で10人の逃げ集団ができました。
一時3分20秒まで差が開きます。
途中のホットスポットは新城幸也選手がトップをとりました。
しかし山岳ポイントを控え徐々にメイン集団が差を縮めてきます。

山岳ポイントを最初に通過したのは野寺秀徳選手。
差は1分に。

集団が追いつく直前、逃げ集団から野寺選手(スキルシマノ)、井上和郎選手(Nippoエンデカ)、阿部選手(北海道選抜)の3名が飛び出して20秒近く差をつけます。
しかしこれは集団に計算された逃げでした。
阿部選手、野寺選手が吸収され、井上選手が吸収される直前に今度は阿部選手(スキルシマノ)が飛び出す。これをきっかけとして先頭ではアタックがかかり始めますが、梅丹GDRの選手たちは冷静に、宮澤選手を勝たせるためにトレインを組んで望みます。

山岳から一度下りきった後、トマムリゾートにむけて最後の2kmののぼり。
福島晋一選手が宮澤選手を引っ張り上げ、宮澤選手が満を持して飛び出す!
しかし単独でそこに並んできたのは山岳賞ジャージを着たジュースト選手(ヴァンブリエ)!

ゴールに現れたのは2人の選手!
先行したのはチームヴァンブリエ、レイジュンジュースト選手!
続いて2位に宮澤崇史選手が入りました!

優勝を奪われてしまったのは残念ですが、これで総合は1秒差で入れ替わりました!
宮澤崇史選手総合リーダー獲得!!
ゴール後に戻ってきたチームのみんなのうれしそうな顔といったらありません!
水谷監督も「よくやった」とほめていました。

アンダー23リーダーが福田慎平選手(ブリジストンアンカー)
山岳賞が野寺秀徳選手(スキルシマノ)
ポイント賞が盛一大選手(愛三工業レーシング)
今日は4賞ジャージすべてが日本人になりました。

実は・・・
今日は福島晋一選手の37回目の誕生日なのです!
ホテルのレストランでちょっとしたパーティーが行われました。
内田先生が到着後ホテルの人にかけあい、短い間にケーキとシャンパンを用意してくれたのです。
本当に仲のいいチームです!


明日はトマムリゾートを出発し江別市に向かう180kmのレース。
基本的に下り基調なコースなので、大きなトラブルがなければ集団ゴールになるかと思われます。
とにかく、明日あさってとリーダージャージをキープしてほしい!
皆さんの声援をよろしくお願いいたします!

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